遺産相続の手続きと流れ
@状況と内容を把握
遺言書があるのかどうか、相続人は誰なのか、相続財産には何があるのか?相続人からの情報を基に状況を把握します。
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A具体的な調査
下記の項目について、精細に調査を行い、もれなく相続財産を把握し確定し、トラブルを防ぎます。
・財産の特定
登記簿、登記事項証明書、公図、路線価図、預金通帳等の他に、何か隠された財産はないか調査します。
★そしてここが相続財産調査のポイント!!
熱心でない相談員に当たってしまうと、現在の情報を基に、現状調査しか行わない(できない)場合があります。それはわざとやらないのではなく、ただそのやり方を知らないからですが、基になる遺産が多い方がトラブルは少なくなります。当事務所では、特別な手法を使って、相続人が把握しない財産を調査し、出来るだけ満足して頂けるように心掛けております。
・相続人の特定
戸籍謄本、除籍謄本、改正原戸籍などを取り寄せて、その範囲を確定します。
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B相続人と交渉
相続財産の全体像を把握し、出来るだけ遺言書に沿うか、法定相続に沿って、遺産分割協議を行います。
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C遺産分割協議書作成
まとまった内容を確定し、文書化します。同時に相続税の申告と相続登記を行います。
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D相続手続完了
残金や経費の精算を行います。

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