スポーツチャレンジセンター
ウインドサーフィン
●ライセンスとエリアについて
もうかれこれ何年前に取り組んだスポーツだったことか・・?
ウインドサーフィンをするのには、基本的には、特にライセンスは必要ありません。挑戦したいと思った時に、直ぐに始めることが出来ます。但し、エリアによって制限されている地域があります。例えば湘南で始めるようとした場合、エリアごとに、ウインドサーフィン用ビーチ、海水浴用ビーチ、ジェットスキー(水上バイク)用ビーチなどと分かれています。ゆえに江ノ島周辺なら、どこからどこまでが海水浴用のビーチなのか、鎌倉なら、材木座周辺はウインドサーフィン用だとか、細かく設定されています。

●取り組み方
ゆえに1人で始めるよりも、地元のウインドショップのスクールに入るか、そこでボードやウエットスーツなどの用具を購入することにより、仲良くなってから始める方が良いでしょう。スクールに入らないまでも、一日体験はしておいた方が良いと思います。地元のウインドショップで、新古品や中古品の安いウインドサーフィンを10万〜15万円位で購入し、1日体験だけでもすれば、ショップの店員とも仲良くなれます。そうなれば海岸の様子を聞いてみたり、駐車場や渋滞情報を聞いたりすることが気軽に出来るようになると思います。

●ウインドサーフィンは自動車で運びます。
ウインドサーフィンに挑戦するのに何が大変かと言えば、サーフィンのボードを自動車で運ばないといけないということです。ボードを自動車でどのように運び、その後自動車をどこに停めておき、それからどのように海岸に出るのかが大変であり、面倒なことなんです。だから地元のサーフショップとの繋がりが大事です。その方が無難でしょう。そうすれば地元の情報をただでもらえるし、格安でボードの保管が頼めるかもしれません。最初はちょっとした繋がりでも作っておけば、困った時に役に立つと思います。

●一日体験の活用
実は私が思うには、ボードを買わなくても、ずっと一日体験を繰り返すのも良いと思っています。私も名古屋に異動した時には、真っ先に一日体験でウインドをしました。そうすればスクールからボードやウエットは無料で貸してくれるし、シャワーも借りられるし、それでいて料金は8000円か1万円であったし、何せ荷物が少なくて疲労度が違う。電車でも気楽に行けました。
それに1日体験と言っても、言われた通りにのんびり体験をしている訳ではなく、スクールのコーチも忙しいので、経験者だと分かると、自由に遊ばせて貰えます。結局私の場合も、直ぐにどこかへ行ってしまったので、1人で沖合いに出て遊んでいました。たぶん他の初心者を教えているんでしょうね。自由に波乗りして夕方ボードを返せば、それで終わりなので、本当に簡単です。

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